複数回答可
黒い敵に対する能力を持つキャラクターで構成されたガチャ「戦国武将バサラーズ」の超激レアの1体。
戦国武将の前田慶次がモデルとなっている。
ハイクラスの壁・中距離アタッカーで、黒い敵に強いという特性と、体力が減ると攻撃力が上がるという特殊能力を兼ね備えている。第3形態で大きく強化されるため、XPやマタタビを優先的に使用するのがおすすめ。
また、ネコフラワーとのコンボで停止時間が10%増加する「お花がさいた」など、ニャンコンボ要員としての実用性も高い。
第一・第二形態
超激レアの中でも生産性とコストに優れているが、射程が250と短いため、攻撃を受けやすい。
体力は64,600と高くなく、Lv30時のDPSは3,489と低い。 Lv30時のDPSは低いので、黒以外の敵が出現するステージには不向きである。
攻撃力、防御力ともに低く、射程距離や特殊能力もステータスと噛み合っていない。
進化に必要なマタタビと経験値が貯まるまで、倉庫で保管するのもひとつの手だ。
Ver.4.0で「体力を減らして攻撃力を上げる」新特殊能力が登場した際、このキャラクターも同時にこの能力を獲得した。
ただし、ダメージの7割を受ける必要があり、発動しても射程が短いため、活用は期待できない。
ver. 9.7.0では第二形態が波動無効を獲得している。しかし、ステータス面ではまだまだ使い物にならないので、入手したら早めに第三形態に変更することをおすすめする。
第三形態
第三形態はVer.5.0から実装された。5.0から実装され、マタタビとごく稀に第三形態が登場する。
体力が大幅に増加し、射程も320に伸びる。これにより、波動無効をより効果的に利用できるようになった。
攻撃力は変わらないが、攻撃間隔が40%以上短縮され、DPSが大幅に上昇した。Lv.30で6,027 DPS、30は射程に見合った攻撃性能だ。
さらに、攻撃力上昇の条件が早まり、雑魚を分断するKBと同時に発動できるようになり、使い勝手が良くなった。アビリティ発動後のDPSは12,054と驚異的な数値を叩き出す。
射程が伸びたことで生存能力が向上し、高い体力と打撃力で後方の味方キャラクターを守ることができるようになった。
また、第2形態以前にはなかった攻撃発生や攻撃回数も相対的に変化しており、高速な攻撃回転と発生により高い攻撃性能を発揮することができるようになった。
また、この攻撃性能は敵をKB化することでヒット数を減らすことができるため、KB化しやすい相手に対しては数値以上のステップアップが期待できる。特に黒い敵はKB化されることが多いので、この点は良いですね。
超ダメージなどの特殊能力に頼らず高い攻撃性能を実現しているため、敵の属性にとらわれない編成を考えることができる。
対策が難しい無属性の敵に加え、攻撃力アップの能力が古代呪いの影響を受けないため、古代種への対策手段にもなる。
ゾンビキラーの能力はないが、超レアとしては優秀な攻撃発生・攻撃回数・再現性を活かして、ゾンビ敵が絡む混戦に強い。
総じて汎用性が高いように見えるが、射程が関係する戦闘では最高のアビリティでも不利になることがあるため、過信は禁物である。
また、呪い以外の干渉にも注意。波動以外の干渉無効を持たず、転送速度も平均以下であるため、一方的に攻撃される危険性がある。
総じて、第二形態までは「黒い敵にはあまり有効ではない」と言えるが、第三形態では「黒い敵だけでなく、黒い敵以外のステージでも使える」優秀なファイターキャラに生まれ変わった。
全てのステータスが高水準であるため、手持ちの超レアリティが充実していても多くのステージで活躍が期待できる。
本能
攻撃力と体力が高い中距離アタッカーなので、基礎攻撃力アップと基礎体力アップの恩恵が大きい。
体力低下時の攻撃力アップは100%から最大50%まで加算されるので、実質1.25倍程度にしかならない。
常に1.2倍である基礎攻撃力アップとどちらを優先するかは、手持ちのNPと相談した上で決めることが重要だ。
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